Chrome拡張機能をウェブストアに公開してみた

Chrome拡張機能をウェブストアに公開してみた


はじめに

Chrome拡張機能を作って、Chromeウェブストアに公開してみました。

公開自体は難しいものではないですが、審査でRejectされたりしたので、その辺りも含めてまとめます。

開発

拡張機能を作成します。(開発内容は省略します。)

デバッグを行うには、chrome://extensions/ にアクセスし、「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」から拡張機能のフォルダをアップロードして読み込ませます。

Chromeウェブストアのデベロッパー登録

拡張機能の公開には、デベロッパー登録が必要になります。

登録料は$5です。

私が登録したときの請求額は、日本円で828円でした。

ちなみにデビットカードで支払いできました。

審査提出

拡張機能に必要なコードを揃えた後、審査提出のため色々申告のための入力を行います。

権限の説明

manifest.json に定義した必要権限が必要な理由を画面に入力する必要があります。

一旦Claude Codeに吐かせました。

zipにしてアップロード

拡張機能のフォルダをzipに圧縮してアップロードします。

node_modules などの不要なファイルが入らないように注意が必要です。

Reject

ほぼノーチェックだったのがいけないんですが、使用権限の設定で不要なものがあったため、Rejectとなりました。

reject

manifest内のpermissionsを修正し、再度アップロードして審査に提出しました。

修正のポイント

実際に使っていない権限は削除します。例えば以下のようなものです。

  • tabs:実際にタブ情報を使っていないなら不要
  • history:履歴にアクセスしない場合は不要
  • storage:使っていなければ不要

権限が多いほど審査が厳しくなる(ユーザーへの説明責任が増える)ので、必要最小限にしておくのが吉です。

承認

修正後に再提出したところ、数日で審査を通過し公開できました。

公開後はChromeウェブストアの検索から見つけられるようになります。

おわりに

公開自体は難しくはないですが、manifestの権限周りはちゃんと見ておくべきでした。

不要な権限を入れているとRejectされるので、開発中から意識しておくと審査がスムーズになると思います。